ハイローオーストラリアの「ターボトレード」の攻略方法」を紹介します。
ハイローオーストラリアのターボトレードとは
バイナリーオプションは基本的に、HighLowを予想し、取引をするだけなのです。
これに短期(30秒~5分)、中長期(15分~1時間)といった時間の選択ができます。
ハイローオーストラリアでは、短期HighLowを「Turbo」、中長期HighLowを「HighLow」と名付けております。
さらに、「Turboスプレッド」「「HighLowスプレッド」が存在します。
スプレッドというのは「幅」を意味します。
例えばスプレッド幅が0.002だとしてドル円110.000でHigh良そうでエントリーしたとすると、終了したときに110.002以上になっていないと勝ちになりません。
スプレッド分があるだけ、難しいということで、ペイアウト率が普通のHighよりも高くなっているのです。
そこで今回は「Turbo(ターボ)」「Turboスプレッド(ターボスプレッド)」について話を進めていきます。
まずは「Turbo(ターボ)」取引から
ターボ取引というは短期取引のことですが、その設定時間が30秒、1分、3分、5分となっています。
基本的にバイナリーオプションでは短期取引は短期であるほど予想が難しくなるため、ペイアウト率も高く設定されています。ハイローオーストラリアの場合は
30秒取引 ペイアウト率1.95倍
1分取引 ペイアウト率1.90倍
3分取引 ペイアウト率1.86倍
5分取引 ペイアウト率1.85倍
となっております。
チャートでいくらトレンドができているとは言っても30秒、1分取引ではまさにギャンブル的な要素が多くなるので、むずかしくなるのは当たりまえですね。
ですので、いくら短期取引ですぐに終わるからと言って、30秒、1分取引はあまりお勧めしません。
実際に私は主に3分、5分取引をしています。
ペイアウト率が高いので、30秒、1分取引をしたくなるのはわかります。
しかし、特に30秒取引だとチャート、インジケーターを使用してトレンドを見極めエントリーしたとしても、タイミングが一瞬です。
1秒、2秒遅れるだけで勝率が悪くなってしまいます。
短期取引こそエントリーのタイミングが重要になってくるので、非常に難しくなるのです。
また、30秒取引ではチャートやインジケーターが30秒に対応しておらず、1分からしか表示できません。
これもエントリーしにくい原因でもあるのです。
チャートの基本はローソク足ですが、例えば1時間足だと一本のローソク足が一時間のうちに起きた値動きを表します。
そのローソク足が意味しているのは、その一時間の始値、終値、高値、安値がわかるだけです。
その一時間での値動きの詳細はわかりません。
ハイローオーストラリアのチャートは1分足までは限度です。
30秒取引をするには、1分間の詳細な値動きがわかりませんから、エントリーするタイミングを見極めるのは非常に困難となります。
過去の分析をしようにも30秒での表示ができないので、なかなかく攻略法を見つけることすら難しいのです。
ですので、取引時間は、チャートでしっかり分析できる5分取引がおすすめで、たまに3分取引をするくらいならいいと思います。
「Turboスプレッド(ターボスプレッド)」について
スプレッド取引は、どの時間帯の取引でもペイアウト率が2倍となります。
というのも普通の取引では、エントリーポイントよりも高値になれば勝ち(Highエントリーの場合)になります。
スプレッド取引では、エントリーポイントよりもスプレッド分だけさらに高値にならないと、勝ちにはならないからです。
ハイローオーストラリアではスプレッドが
30秒取引 0.001
1分取引 0.001
3分取引 0.002
5分取引 0.003
となっています。
このスプレッド分、上がりきるあるいは下がりきらなければいけません。
勝率もおのずと下がってしまいますから、初心者や慣れない人はスプレッド取引はやめておいたほうが無難です。
☆ターボ取引、ターボスプレッド取引で稼ぐためには
ターボトレードは短期取引なので、値が大きく動かなければなかなか勝つことはできません。
値が大きく動く時間帯に取引することが重要なのです。
バイナリーオプションは、為替取引ですから基本的には週末以外は基本的に4時間取引できます。
ですが値動きが激しい時間、おとなしい時間があります。
日本時間で「9時」「16時」「21時」の前後の時間が一番よく動きます。
というのも世界三大市場といわれる日本、欧州、ニューヨークの市場が動き始める時間だからです。
この辺の時間で取引すれば、勝率もよくなると思います。
そして、私が5分取引をしている理由の一つは、転売機能があるからです。
転売機能というのは取引終了の1分前までであれば途中で転売できます。
負ければ0(ゼロ)になるところを、負けるかもしれないと感じた時は転売することでゼロになることを防げるのです。
ただし、掛け金がまるまる戻って来るわけではなく、残り時間や値幅のどによって返ってくる金額は変わってきますけどね。
デモ口座でこれらのことは利用できますので、まずはデモ口座で体感してみてください。
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